天眞堂氣功鍼灸院 の日記
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内観鍼灸法
2018.06.16
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内観とは文字どおり、自分の内面を観察するということです。詳しくはネットで検索していただければと思いますが、通常は自分で思い出しの作業をしながら面接を通して心の深い部分、つまり潜在意識の領域にあるゴミを処理していきます。心のゴミとは、両親、もしくは父または母のいずれかに対する蟠り、恨み、憎しみ、嫌悪、コンプレックス・・・といったものです。これらが現在のご自身に気づかないところから影響して対人関係のトラブルになったり、無意識に緊張してしまったり、自律神経失調症と言われたり、うつ病で苦しんだり・・・ということにもなるようです。そこで、内観を行って心のゴミを処理できると、心の底から幸福感を味わうことができるようです。しかし、面接を通して行う場合は時間を多くひつようとします。それで、鍼灸の治療を組合わせることで短時間でゴミ処理が可能になります。詳しくはご相談ください。