天眞堂氣功鍼灸院 の日記
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思い2
2014.06.09
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一般的には“思い”には良い思いと悪い思いがあり、良い思いを持つことは良い人生を実現するために必要なことだとされていますね。
その“思い”ですが、それはエネルギーですから、それには質量があります。質量とは、当然ですが質と量のことです。
質の部分が良いか悪いかという最初の話です。そして、質に加えて量の問題があります。一般的には良い思いを強く念じることで実現する度合が高まるというわけですが、実は実は、良い思いだろうが悪い思いだろうが“思い”のエネルギーは量が大きいとそれだけ影響は大きくなるのです。
影響とはマイナス面もあるというわけです。気の世界では良い思いであっても、それを言葉として発すれば、それがエネルギーの体に負債という形で重荷を背負うことになるのです。そうならないためには“思い”の量を客観的に認識するということです。何のこっちゃ?ですね!