天眞堂氣功鍼灸院 の日記
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思い4
2014.06.12
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さて、悪い思いを載せて言葉を発することが他者のみならず自分をも傷つけてしまうというのは納得できるとしても、良い思いも同じだと言うと理解できるでしょうか?
そもそも良いとか悪いという価値判断は現世での価値観に基づいているのであって、大宇宙からみれば、そういった価値基準は存在しないのです。良いも悪いも、“思い”には変わりないので、思いのエネルギーとしての量が大きければ大きいほど問題になるのです。思いは潜在意識に蓄積し、それが壁となって天とのつながりが遮断されてしまいます。