天眞堂氣功鍼灸院 | 日記 | 睡眠②

　さて、良好な睡眠を得るための２回目です。
　寝室が整理整頓されていることも大事なことです。
　整理整頓されていないと、そこから悪い波動が出ますので、安眠できませんから寝ても疲れがとれません。というより、そこで寝ると疲れます。
　　朝起きても疲れがとれないという場合、①寝室の生理整頓がされないために悪い波動を受けている、②寝室の電化製品、テレビやラジオ、携帯電話、パソコンなどの電磁波の影響を受けている、③入浴時に湯船につかり、身体が疲労している、③夜遅くの食事、特に消化の悪い炭水化物の摂取により消化器に負担をかけている、のいずれかが考えられます。
　②の電磁波の影響を考えず、睡眠中に充電している人が多いですが、これは寝室以外の部屋であっても家中に影響しますのでやめた方がよいです。 　③ですが、湯船につかると身体が温まって循環がよくなるので健康によいと思っている人がいますが、実はお湯につかるというのは全速力で１００～２００ｍを走るのと同じくらいの疲労物質が溜まります。お風呂に入ると、よく眠れるという人がいますが、あれは疲れて眠れるのです。その疲れが回復できないほどの疲労だと朝起きても疲れが残っています。お風呂のせいだと思っていない人が多いですね。
　④ですが、お米、うどんなどは消化が悪いですから、消火のためにエネルギーを消耗します。これも疲れが残ってしまう原因になります。